2011年12月16日金曜日

ホームページを診断してみましょう

ホームページの現状を診断してみましょう。



折角ホームページを作っても、アクセスが少なかったり、問い合わせが来なかったり、ホームページを活用しなければ、意味がありません。ホームページの現在の状態をいちど見直しましょう


こんなホームホームページでしたら要注意


  • アクセスログを取っていないのでアクセス数が解らない
  • アクセスが少ない
  • アクセスはあるが、問い合わせが来ない
  • 設定したキーワードで検索しても出てこない


ホームページのアクセスが少ないのは原因が必ずあります。



原因がわかったら対策をたてることができます


ホームページのアクセスログは必ず取りましょう。無料で簡単に設置できるgoogle analyticsはとても便利ですよ。

アクセス数を増やす為には検索順位をあげることが必要です。その為にはやはりSEO対策が適切に行なわれているかがポイントです。

又、キーワードが適切であるか?とか、競合サイトとのコンテンツの違いやマーケッティングから考えて行く必要が有ります。

ブログを活用したりfacebookで仲間を増やしたり方法はたくさんあります。また、稀に、昔はよかったが、今ではNGのスパムと言われているSEO対策をしたままのサイトもあります。

酷いばあいはドメインを変更しなければいけない場合も有ります。

ホームページの無料診断をしてくれるサイトもありますので一度試して見る事をお勧めします。

2011年12月1日木曜日

稼げるホームページを育てましょう



稼げるホームページと稼げないホームページとの違いとは



ホームページを制作して何年か経過すると有効活用できているホームページとできていないホームページとの差がはっきりしてきます。

ズバリ、違いは何?

成功しているホームページの特徴は


  • アクセス数
  • コンバージョン(成約)率
  • リピート数

この3つが重要だと思います。


では、ホームページを成功に導くために

アクセス数が毎日、100アクセスを超えている場合は、一般的に成功と言われてます。成約率の平均は0.5パーセントですので、2日に1度は、成約できる計算になりますね。

成功するホームページのまず、第1歩はアクセスアップです。アクセスアップするためには、検索順位を上げる必要があります。そこで適切なSEO対策を施します。

次にコンバージョン(成約)率を上げる方法を考えます。SEO対策が成功してアクセス数が増えれば成約率が増えるとは限りません。アクセス数が増えることは大切ですが、内容が分かりづらかったり
サイトの中のリンクを探しづらかったり、お問い合わせの方法やカートの使い方が分かりづらかったりと使いにくいサイトでは成約率は上がりません。つまりビジターの
使いやすい、ユーザビリティーの優れたサイトを構築しましょう。あと、個人情報保護法に基づいた、プライバシーポリシーを明記することも、ユーザビリティの向上につながります。
またアクセス数が少なくても、成約につなげる方法です。それは、ニッチなキーワード、つまり検索される回数は少ないので上位表示されやすいキーワードを探して活用する方法です。
ロングテールSEOという方法です。販売数は少なくとも、アイテムをたくさん置くことで全体的に見て最終的にウエイトを高くしてゆきます。ニッチなキーワードほど、
検索する方の困り度も高いと考えられるので、成約率は高くなります。

アクセス数を確実にためには、リピーターの獲得が不可欠ですね。
ではリピーター獲得は、どうしたら良いのでしょうか?
答えは簡単です。自分がユーザーとして考えたWEBサイトにすればよいのです。
見やすい、心地の良いデザインと探し物を見つけやすいレイアウト、充実したコンテンツがリピーターを集めます。



ここまできたら、あとは良い循環が待っています。成果が出てきているので、コンテンツを更新します。
→コンテンツを更新するから検索エンジンが重要なサイトと考え上位表示されます
→アクセスが増えるので成約数は増えます
→更新するのでさらに検索順位があがります・・・・・と成功するホームページは良い方向に向かいます。

稼げないホームページの一番大きな原因は放置です。ほったらかしにしておいても、一生懸命努力しているサイトには負けてしまいます。
一度、サイトの分析を専門家にしてもらうことを勧めます。

2011年11月24日木曜日

ホームページにお客様を呼び込むために

ホームページビジネスで成功するためには、根気が大切です。
  • ホームページを、まず、苦労しながら制作、もしくは、制作代行会社に発注します
  • 最初の1カ月くらいは、全体の構想を考えたり、ラフデザインを考えたりして終わってしまいます
  • 2ヶ月目位から、ページ数にもよりますが、コーディング作業が始まり、なんとなく形が見えてきます
  • 3カ月くらいでまとめの作業に入りますが、結局、コンテンツの追加や削除見たいな見直しが入り完成を目指します
  • 4カ月くらいで完成して、サーバーにアップロードをしてゆきます
最初の段階でここまでの労力がかかります。
しかし、この段階は、実は終わりでなくて、始まりなのです。

なぜなら・・・・・・・・

ここで、Google Analitics http://www.google.com/intl/ja/analytics/などで1日のアクセス数を、みてがっかり というパターンがほとんどです。

ここから、打開策を検討、ウーン困ったということになります。

しかし、これはあたりまえのことで、世の中そう簡単に成功は勝ち取れません。


あなたは、会ったばかりの人を信用して、何の得にもならないのに親切に出来ますか?

検索エンジンもそれは、一緒です。

つまり、出来上がったばかりのサイトよりも、古くからある、アクセスの多いサイトを実績を考えて上位表示するのは当然の事です。

では、この状況を打開するための方法を考えてみましょう。SEO外部対策の開始です。

とりあえず、自分のサイトの存在を検索エンジンに知ってもらうための告知をしてみましょう。

WEBサイト、ホームページをポータルサイトへ登録しましょう

ポータルサイトに登録しましょう。ポータルサイトとはPORT(港)のような検索の起点となる大きなサイトのことです。有料、無料とあります。
登録有料のポータルサイト
有料のポータルサイトに登録してサイトの告知活動をしましょう。
などがあります。注意することはこの料金は審査料としていますので、審査に落ちいた場合、再審査料を取られる場合もあります。
登録無料のポータルサイト
次に、こちらは無料ですので、登録しましょう。
サイトを登録するさいには予め、WEBサイト、ホームページの説明文をトップページのMETAの部分の内容を強調したWEBサイト、
ホームページの紹介文を掲載した方が高い効果を得られます
次にさまざまなサイトからリンクを貼って貰います。
相互リンクです。 リンクを貼って貰うためには、まずは、最初にリンク集ページを作成して相互リンクを依頼します。リンク先はページランクの高いサイトや同じキーワードをもつサイトが良いです。
先方は実績もページランクもあるサイトなので、リンクしてくれないサイトもありますが、ここは辛抱、なんといっても、ホームページでは新人です。『先輩 お願いします』の気持ちでゆきましょう。

あと、地元のポータルサイトがあれば、積極的に登録しましょう。

ここまでで経過時間でおおよそ半年です。しかし、成果がでてない場合は作戦会議です。



トップページからではなく、コンテンツページからアクセスされるページの事をランディングページといいます。おそらく、ここには、求められている情報がありますので、マーケッティングを踏まえた更新をして、アクセスを増やせるよう頑張りましょう。

全くアクセスのないページは、原因を考えましょう。コンテンツの作り方が悪いのか、需要がないのかをまず、はっきりさせましょう。

ホームページを開始して最初の1年間は、新人ですからとにかく、我慢とアイデアが大切です。


ホームページ運営して1年経過した頃になれば、結果がはっきりわかります。

気づくこともたくさんあります。

適度な更新はやはり重要です。

コンテンツの質も大切です。

努力は人を裏切りません。

心はいつもポジティブに が成功に導きます。

2011年11月8日火曜日

SEO対策の基本

Webサイトへユーザーを呼び込むには、検索エンジンの存在が欠かせません。新たにサイトを構築するときには、検索エンジンを意識する必要があります。完成後に検索エンジンのことを考えるのではなく、制作前からSEO(検索エンジン最適化)を考慮したサイト設計が大切です。
  
SEOの内部対策と評価の基準
  
 検索エンジンのロボット(クローラー)は、人間のようにWebページを視覚的に捉えるのではなく、Webページに含まれるテキスト情報を収集して、どのような情報を提供しているページかを評価します。この評価を上げる作業が、SEOの「内部対策」です。
  
 内部対策では、Webサイトを訪れたユーザーに対して、求めている情報をスムーズに提供できているかが評価の基準となります。ユーザーが情報を取得しにくいWebサイトは、検索エンジンからの評価が悪くなります。検索エンジンは、ユーザーが検索したキーワードに関連するさまざまなWebページの中から、ユーザーにとってより「有益な情報を提供している」であろう優秀なページを上位に表示します。

内部対策の基本ポイント
  
 内部対策の基本は、HTMLタグの最適化です。中でも「title」「meta description」「meta keywords」「h1」の4つのタグは、サイトの基本情報を示すタグであり、最適な状態にしなければなりません。
  
 titleタグは、Webページの名称を表すもっとも重要なタグです。検索対象としたいキーワードをタイトルの先頭に配置し、このページがどんな情報を提供しているのかを検索エンジンにアピールします。
  
 meta descriptionタグには、検索結果ページに表示される説明文を記述します。説明文はユーザーの目に留まるので、検索エンジンだけでなく、ページへの誘導にもつながる重要なタグです。一方、meta keywordsタグは、もともとWebページに関するキーワードを検索エンジンに明示するためのタグですが、以前に比べ重要度は低くなっています。SEOの大きな効果は期待できませんが、サイトに関連するキーワードを複数アピールする際には有効な手段と考えられています。h1タグはページ内の見出しとなる部分で、重要度によってh1からh6まで6種類があります。titleタグなど、他のタグとテキストが重複しないように適度にキーワードを配置するとよいでしょう。
  
 タグの最適化以外にも、キーワードの含有率やXMLサイトマップの設置、URLの正規化、SEO対象サイトのコンテンツが他サイトや他ページと重複していないかなど、サイト内部を最適化する方法は多数ありますが、基本はあくまでもユーザーが求める情報を迅速に提供することにあります。ユーザビリティを向上することが成功につながると言えます。

 
外部対策の成功は良質な被リンクがカギ
  
 検索エンジンは、サイトを評価するにあたって「良質なWebサイトから多くのリンクを受けているWebサイトは、人気のある(もしくは重要な)サイトである」といった基準を定めています。そのため、狙ったキーワードで検索結果の上位に表示されるには、外部のさまざまなWebサイトからリンクをされていることが必須です。
  
 ただし、単に数多くのWebサイトからリンクされていれば、検索結果の上位に表示されるわけではありません。SEOの対象となるサイトをリンクしている(被リンクとなる)「リンク元サイト」自体の評価も重要です。
  


良質な被リンクの条件
  
 リンク元サイトの評価基準はさまざまで、各検索エンジンごとに異なりますが、
基本的には次のようなサイトが高く評価されると言われています。
 
  •  まず、「情報が更新されているサイト」です。サイトが何カ月も更新されていないサイトは、検索エンジンからの評価が低くなります。
  • 次に、「年齢を重ねているサイト」が挙げられます。検索エンジンは、運営期間が長いサイトを、情報が蓄積されていてユーザーから信頼されていると判断しています。できたばかりのサイトより、一定の運営実績を持つサイトを評価しています。
 
  •  また、同一ドメイン下にある複数のページからリンクを受けるよりも、異なるIPやドメインのサイトからのリンクを集めるほうが評価は高くなります。もちろん、SEOの対象となるサイトとリンク元サイトの関連性が高いことも重要です。
  •  
  •  最後に、「リンク元サイト自体が良質なリンクを多く受けているサイト」が挙げられます。すでに検索エンジンが認めたサイトからリンクを受けているサイトは、検索エンジンから評価されやすいサイトであると言ってよいでしょう。
 
 外部対策では、時間をかけ、優良な被リンクを少しずつ自然に増やしていくのが王道です。しかし、優良な被リンクを増やすことは簡単ではありませんし、検索結果に反映されるまでには時間がかかります。場合によっては、SEOの専門業者へ相談することも選択肢の1つと言えるでしょう。
 
このようなことからも、以前と比べて、検索エンジンの進化に伴い、よりシビアにサイトを評価基準になりつつあります。特に、サイト年齢や更新頻度は重要で放置している限りサイトへ検索エンジンは呼び込めません。そう簡単に上位表示をさせてもらえませんが、地道にがんばりましょう。また、ニッチキーワードを探して、ランディングページをつくることも効果的です。

2011年10月21日金曜日

ホームページを検索されるようにしてみましょう

ホームページが全然検索されなくて、だから、ほったらかしにして更新していなかったり、悪循環を繰り返していませんでしょうか?
そんな、あなたにおすすめの方法がありますよ。本当に、基本中の基本なので見直してみてください。

まずは、メタタグ・・・・・検索エンジンだけが読み込む部分でホームページの基本情報を記入します。
○○○
ここにはwebサイトのタイトルを記入します。検索エンジンがもっとも重視する部分なので慎重に考えましょう。また、検索画面に35文字くらい表示されるので、お客様、誘導の役割もしますのでよく考えましょう



ここには、サイトに書かれている内容の、要約文を書き込みます。正確に、簡潔に記入することがこつですね。





ここには、検索用のキーワドを記入します。左から重要な順番に記入します。数に決まりはありませんが欲張りすぎないほうが良いようです。
descriptionやtitleの中にもキーワードを盛り込んだ方がよいです。・・・良く考えたら、自然とそうなります。
ここまで来たら、訪問して閲覧者も見る本文について考えてみます。
まず、見出しのh1 ~  h6のタグで、無理して全部使用する必要はありませんが重要な順番に配置してみましょう。ここにもキーワードを盛り込みます。
次に本文中の重要なキーワードをstrong強調のタグやemやや強調のタグで囲み、見た目にも文書構造にもメリハリをつけてみましょう。
タグの装飾はCSSを使用してください。

こうすることで、更新にもなるし、順位も上がると思います。ホームページは毎日とは言いませんが、時折、見直してみましょう。

2011年10月14日金曜日

googleとSEO対策




googleのseo対策に有効な方法を考える前に、知っておいたほうが良いことがたくさんあります。

検索エンジンのアルゴリズムは当然のことですが公開していません。

サイトの運営においてアクセスされなければ何のためのホームページかわかりません。

ではアクセス数を増やすためにはseo対策を行うと思います。例えば相互リンクを行い被リンクを増やしたりサイトを登録したりすると思います。

その前にgoogleのウェッブマスターのために公開している ウェブマスター ツール ヘルプを必ず目を通しておくことをおすすめします。

ここには最初このようにかかれています。

次のガイドラインに沿ってサイトを作成すると、Google のインデックスに登録されやすくなります。ガイドラインの提案項目を導入しないサイトでも、Google の検索結果から削除されるなどのペナルティが課せられる可能性のある不正行為について記述されている「品質に関するガイドライン」には目を通されますよう、お願い致します。ペナルティが課せられたサイトは、Google.co.jp や Google のパートナー サイトの検索結果に表示されなくなることがあります。

  • デザインとコンテンツに関するガイドライン
  • 技術に関するガイドライン
  • 品質に関するガイドライン

が詳細に説明してあります。まず、このことに沿ってサイトが作成されていない場合は、上位表示は大変厳しくなってしまうと思います。

この中でも特に気をつけるべきことを抜粋してみます。

  • わかりやすい階層とテキスト リンクを持つサイト構造にします。各ページには、少なくとも 1 つの静的なテキスト リンクからアクセスできるようにします。
  • サイトの主要なページへのリンクを記載したサイトマップを用意します。サイトマップ内にリンクが 100 以上ある場合は、サイトマップを複数のページに分けます。
  • 情報が豊富で便利なサイトを作成し、コンテンツをわかりやすく正確に記述します。
  •  ユーザーがあなたのサイトを検索するときに入力する可能性の高いキーワードをサイトに含めるようにします。
  •  重要な名前、コンテンツ、リンクを表示するときは、画像の代わりにテキストを使用します。Google のクローラでは、画像に含まれるテキストは認識されません。テキスト コンテンツの代わりに画像を使用する必要がある場合は、ALT 属性を使用して簡単な説明テキストを組み込みます。
  • <title> タグの要素と alt 属性の説明をわかりやすく正確なものにします。
  • 無効なリンクがないかどうか、HTML が正しいかどうかを確認します。
  • 動的なページ(URL に「?」が含まれているページなど)を使用する場合、検索エンジンのスパイダーによっては、静的なページと同じようにはクロールされない場合があります。パラメータを短くしたり、パラメータの数を少なくしたりすると、クローラで見つけやすくなります。
  • ページのリンクの数を適切な数(100 未満)に抑えます。

  •  

このことはデザインとコンテンツのガイドラインにかかれていることですが気をつけたいことは、googleはw3cの勧告によるデザインをCSSにまかせhtmlを論理的に豊富に記述することを推奨し、htmlの書き方や完成度を重視していると考えられます。

以前はプラウザによる表示の違い方の対策にテキストの代わりに画像ファイルに文字を入れて画像ファイルをテキスト代わりにするデザイナーもたくさんいましたが、そうした場合はseoのスコアを落としますので見直しをする必要があります。

次にはこんなことも書かれていました。

  • 検索エンジンではなく、ユーザーの利便性を最優先に考慮してページを作成する。ユーザーを騙すようなコンテンツや、「クローキング」を行って検索エンジン用とは異なるコンテンツを表示しないでください。
  • 検索エンジンでの掲載位置を上げるための不正行為をしない。ランクを競っているサイトに対して自分が行った対策を説明するときに、やましい点がないかどうかが判断の目安です。その他にも、ユーザーにとって役立つかどうか、検索エンジンがなくても同じことをするかどうか、などのポイントを確認してみてください。
  • サイトの順位や PageRank を上げることを目的としたリンク プログラムに参加しない。特にウェブ スパマーや不正なウェブサイトへのリンクは行わないでください。これらのリンクにより、サイトのランクが下がることがあります。
  • ページの送信や掲載順位の確認に不正なコンピュータ プログラムを使用しない。このようなプログラムはリソースを消費し、Google の利用規約に違反しています。Google は、自動化またはプログラム化されたクエリを Google に送信する WebPosition Gold? のような製品の使用は推奨していません。

    ここに書いてあることは当然のことながら、スパムまがいのことをしないようにするための警告です。クローキングとは、IPアドレスなどを利用して検索エンジンと人間に対して別のサイトを見せる技術のことです。ばれたらgoogleから抹消されます。

    googleでは、ユーザーの利便性を大変重視しているようで、そのための過度のリンクやスパムまがいのことは嫌い、ほんとにユーザーが求めている情報を上位表示するアルゴリズムを開発しているようです。ここには興味深いことがいろいろ書かれているので、特にウエッブマスターをされている方は訪問してみてください。

    またgoogleからウェッブマスターにむけて、google ウエッブマスター向け 公式ブログを公表しています。ここにはいろいろな質問に対して答えてくれる形式の記事がたくさん載っていますので、ウェッブマスターの方には必見ですのでご紹介します。

    2011年10月13日木曜日

    RSSとPING送信

    ブログをやっていると良くRSSとかPINGという言葉を聞きます。どういう意味なのでしょうか。本などでその原理を調べたのですが専門用語が多くて結構難しいので簡単な使い方を説明します。

    結構気に入ったブログがあって、見に行くと更新されていなくてがっかりすることがあると思います。

    お気に入りがたくさんあるとそのチェックも大変だと思います。そんな時力を発揮するのがRSSです。

    RSSはブログの更新した情報をサイトに行かなくてもその情報を受け取るシステムです。

    RSSの使い方は、気にっいたブログをのなかの RSSを購読するとか下のようなマークを探してください。

    次にそのURLをRSSリーダーに登録します。RSSリーダーはいろいろな会社が提供していますが今回はi-googleを使います。まずはgoogleアカウントを取得してログインしてください。そしてi-googleにすすんでください。


    コンテンツを追加 をクリック



    左の下のほうの フィードやガジェットを追加 をクリックします。


    先ほどのURLを貼りつけましょう。そしてii-googleのトップに戻りましょう。すると、初期設定で3件の新着情報が表示されます。

    右上の×を押せば、このRSSは、解除できますのでいらないものは削除しておいたほうが使いやすいですよ。

    もうひとつ良く聞くPINGについて書きます。

    せっかくブログを書いたら、なるべく多くの人に見てもらいたいですね?

    では、どうしたらよいのでしょうか?

    普段インターネットで使っているgoogleやyahooなどと同様に、Blog people や 人気ブログランキング などのサイトに 自分の書いたブログを更新したよーと通知することをping送信とかpingを打つといいます。

    そうしないとブログを更新したとわかってもらえないからです。

    せっかく作ったブログはやはり多くの人に見てほしいですね。ping送信しないと損しちゃいますよ。

    RSSもPINGもSEO対策につながりますので、積極的に活用しましょう。

    2011年10月7日金曜日

    最近のSEO対策

    最近良く聞く話なのですが、最近よくseo業者から電話がかかってきて、

    「ホームページのアクセスを増やしたくありませんか?私どもの会社では、1000サイト以上のホームページやブログを所有していますのでそこからリンクを貼りますよ。リンクは、SEOに絶大な効果がありますよ。必ず検索順位は上がりますよ。」

    と一方的にまくしたてるそうです。

    「別に間に合っているから」

    とお断りすると

    「yahooのアルゴリズムが変わったので、いまだからこそ弊社のこのサービスを利用しないと、せっかくのホームページが無意味になってしまいますよ。やるなら今しかありません。只今、キャンペーン中で30パーセントオフで提供します」

    となかなかひきさがってくれないそうです。

    「相互リンクは、自分でできますから」とお断わりすると

    えっ・・・・・まだ相互リンクを信じているのですか。今では相互リンクのSEOは効果が落ちていて、リンクはされるだけにしないと絶対に順位は上がりませんよ

    と言い切るそうです。

    確かに、外部からのリンクは、SEO対策の最もポピュラーな方法です。効果もあります。この業者の言っていることも、あながち、でたらめだとは思いません。SEOに業者を使うということも、そうめったにあることではありませんので、こんなことに注意してみたらどうでしょうか?

    • 費用対効果
    • 期間
    • ビッグキーワード
    • 実績

    やはり、費用対効果は大切なことで料金に見合った効果があるかということです。検索順位はいつ上がるかは、わかりません。比較的にgoogleは、早いのですがyahooは全く予想がつきません。業者の言い訳としてもう少し待てば大丈夫となんの保障もない場合がありますし、急激にリンクを増やし1度は、上位表示されても、その後スパムとみなされ順位が急落したという話も聞いたことがあります。

    上位表示したいキーワードも、例えば検索キーワードが100万件のビッグキーワードのうちの1ページ目と1万件程度のスモールキーワードの1ページ目では、価値が全然違います。

    ここでこうしたら良いと思います。その業者のホームページのキーワードを検索してどの程度の順位で表示されるのでしょうか?ビッグキーワードで上位表示されるようであれば、かなり信頼できると思います。後、その業者の実績も何件か教えてもらい、検索してみるのもよいと思います。

    SEO業者に100万円支払い効果が多少あっても、費用対効果を考えると大赤字ということもあります。

    seoについて、難しいのが効果が発生するタイミングや順位の維持を続けるということです。それと、リンクにのみ頼らないで、内的要因、つまりページのコンテンツが、充実して、正しい文法を用いた、適正なコーディングや、メタタグとコンテンツの適正化ということです。




    その次には、検索順位をあげてアクセス数をあげたら、そこに訪問者が探している情報が適切に置かれているかは、やはり大切です。コンテンツが充実すれば自然とアクセス数、トラフィクが増えアクセスがアクセスを呼び込むようになってゆきます。やっぱりPDCAサイクルを考え、根気よくつづけてゆくことが大切ですね・・・・・

    2011年10月6日木曜日

    SEO対策の注意点

    ホームページをたちあげて検索されるようにseo対策を行なわなければなりません。しかし、SEO対策を成功させるためには、HTMLの記述方法が、正しくされていることが、前提となります。


    1  リンクとは
    他のサイトからリンクされることによる外的要因の最適化しましょう
    リンクにとるseo対策する場合は下記の点に注意が必要です
    • ウェブサイトへのリンクを張るサイトの数 - 通常は、リンクの本数は多ければ多いほどよいと考えられます。
    • 被リンクされる場合には同じキーワードを持つサイト、例えばに関連したサイトとリンクすることが大切です
    • アンカーテキストでキーワードでリンクを得る。つまりseoで上位表示されたい場合にはseoというアンカーテキストでリンクされることが大切です
    理想的なリンクを得るのは大変ですが検索エンジンはリンクを重視していますので以上のことは最低限心がけてください。


    2 メタタグは基本
    検索エンジンはメタタグを重視します
    しっかりとタイトルをタイトルタグに記述して最初の1文をディスクリプションタグに記入するだけでトラフィックが倍増ということも十分可能です
    ビッグキーワードを上位表示を目指すのは並大抵ではありません。内部的な構造をしっかりとコーディング、外的にも良質な被リンクが必要となります。地道かも知れませんがコツコツ更新したりホームページを大切に育ててみましょう


    3  メタタグと本文
    メタタグと本文の記述内容は必ず一致させなければなりません
    検索エンジンはメタタグとhtmlに記述内容の整合性を重視します。論理的にhtmlを書き出しましょう。


    4  訪問者のためのコンテンツ作成
    コンテンツは検索エンジンでなく訪問者のために作成すべきです
    検索エンジンがコンテンツを読むのではありません。訪問者がコンテンツを読むということを考えましょう。そのことにより訪問者が顧客になってくれるチャンスが生まれます。しかし、アクセスされるためには検索エンジンはむしできません。検索エンジンと訪問者を呼び込むためのコンテンツを作成すべきです。
    • タイトル - コンテンツのタイトルは重要です。上位表示されたら思わず中を覗きたくなるような魅力的なタイトルを考えましょう。
    • キーワード - サイトの全体の構成を考え関連性のあるキーワードをindex、サブページにしようすることによりサイトを検索エンジンにわかりやすいように構成しましょう。
    • コンテンツ - 訪問者の求めている情報を魅力的に表現しましょう。


    5 ドメイン
    サイトの内容にあったドメインを使用したほうがseoに有利であるといわれています。
    希望するドメインを取得することはなかなか難しいことです。とくにGoogleではドメイン名も検索順位に反映するようです。例えば seo.comが使われている場合○○○.seo.comなどのドメインを使ったほうが有利であると考えられます


    6 安全性
    スパムやスパムまがいからのペナルティーは大被害のリスクがあります
    検索エンジンから上位表示されたいがためにやたらとキーワードを詰め込んだり、リンクを1日で大量に貼ったりとスパム行為は絶対にしないほうが得策です。スパムサイトと認識されたらそれまで築いてきた信用が一度になくなってしまいます。まずは安全第一、地道にコツコツが早道かもしれません


    7 気長に待つ
    seo対策をはじめてすぐに効果がでるとは限りません。気長に待つことも大切です
    あまりライバルのいないキーワードで上位表示させることは、すぐにできます。しかし何千万件もライバルがいるサイトで上位表示させたい場合は簡単にできるものではありません。更新したからとすぐに効果を期待せず数週間はまつことが必要です。

    2011年9月30日金曜日

    トップダウンペナルティーって何?



    TDP(トップダウンペナルティー)とは、今まで上位に表示されていたページが表示されなくなり代わりに下層のコンテンツのページが表示されることです。2007年の秋頃からyahoo検索で確認された現象で、googleでは、確認されていません。
    TDPの原因としては、確認されたサイトに特にスパムにとられるような大きな問題があるようでもなく、利用者に何のメリットもないようなので、yahooアルゴリズムのパグではないかといわれています。具体的な論理はまだわかっていませんが、確認されたサイトには、以下のような特徴が見られました。
    1. 同じキーワードを不自然に多数詰め込みすぎたページ
    2. キーワードの種類が多すぎて、内容がわからないページ
    3. wwwがあったりなかったりさまざまなページ
    4. cssを使い、ちょっとしたスパム(隠しテキストなど)をしかけているページ
    同じ製作者が作ったサイトが次々とTDPが確認されたことから、製作方法やコーディングの方法、テキストの書き方に共通点のくせがあるからだと考えられます。
    更新頻度の低いサイトは、検索エンジンの巡回頻度も低いのでTDPから、復帰できないのが現状です。
    ではどうしたらよいのでしょうか。
    • <title>・・・・・・</title>に同じキーワードが多発しているようなら修正する
    • <h1>~<h6>の見出しタグにやはりキーワードを多発、もしくはまったく同じような書き方であれば<h>タグを段階に応じて言い換えした表現に直す
    • 本文を読んで、不自然なほどのキーワードが入っている場合、テキストを増やして中和するか書き直す
    • cssを使い隠しテキストを使っている場合、すぐに直す(たいていの場合製作者にはわかります)
    このように考えると、ちょっと前にはやったSEOに該当するようです。
    会社のホームページであれば、トップページがでてこないのは、会社の信用にかかわります。
    修正がすんだらもう一度yahooサイトエクスプローラーに登録をし直し、sitemap.xmlを生成サイトエクスプローラーのフィードに登録をやり直しましょう。

    ところで、最近、お笑いコンビのペナルティー、TVで見ないなあ・・・・乙

    2011年9月22日木曜日

    基本中の基本、メタタグとタイトル

    ホームページの運営をはじめてから気になるのが検索順位です。最初から上位表示されることはまずありません。そこではじめるのがseo対策です。seo対策が成功する秘訣は、被リンクやサイト登録などの外的要因とhtmlやメタタグのコーディングの技術などの内的要因がかみあって初めて効果が出て来ます。この2つの要因は最低限満たすことが必要であると考えてください。
    では内的要因の中でも基本であるタイトルとキーワードをseo対策を意識した記述方法はどうしたらよいのでしょうか?閲覧しているホ-ムページ上部に
    <head>
    <title> このページのタイトル</title>
    <meta name="keywords" content="キーワード1,キーワード2,キーワード1,キーワード3,キーワード4" />
    </head>
    との記述があります。このタイトルとキーワードの記述方法はseoを考えた場合コツがあります。
    ページタイトルは検索エンジンが最も重要視しますので、訪問者にアクセスされるCTR、クリック率を高めるためには大変重要な所なのです。またタイトルはこのページの主題であり検索結果の画面に出ることも多いので、クリック率を高める成否がかかってると言えます。
    検索結果で表示される文字数は30文字から35文字ですので、超過した部分は見えなくなってしまいます。検索エンジンの評価は変わりませんが、ユーザー目には止まりません。クリック率を高めるためにはページの内容をコンパクトにまとめたほうが有利です。特にINDEXページはサイトの重要なページですので35文字以内で作成するようにしてください。
    タイトルの中にキーワードを入れるのは当然ですがサイト名+キーワードという書き方より当然キーワード+サイト名の方が内容をユーザーに伝えることができます。
    タイトルに使用する単語数にも注意してみましょう。それは、単語数が増えるということが検索エンジンがらの単語1つの1つの評価が低くなってしまうからです。ページの内容を的確にキーワードを含めて表現したタイトルをつけましょう。
    取り扱いキーワードの数にも注意しましょう。あまりたくさんのキーワードを使ってしまうと1つ1つのキーワードをの検索エンジンからの重要度が低く評価されてしまうので、検索件数の多いビッグキーワードで上位表示される確率が低くなってしまいます。ロングテールキーワードであれば問題はありませんが経験から2?3が限界だと考えます。競合の激しいビッグキーワードほど絞り込みが必要です。
    複合語での検索上位を狙う場合には検索エンジンは単語と単語の距離を計測しますので例えば「ページタイトルのキーワード」と記述した場合の などの助詞や空白は検索エンジンは単語として認識しないので全く問題はありません。しかし「ページタイトル・正しいキーワード」としてしまうとページタイトルと正しいキーワードは別の意味を持つ複合語として認識されてしまうので理解しておきましょう。
    後は本文中のhタグなどの見出しタグなどを的確に使用して、訪問者にも検索エンジンにもわかりやすいサイト作りをしてゆきましょう。

    2011年7月28日木曜日

    cssを使用してきれいなhtmlを書くことがseo対策の基本です

    SEO成功の法則 確実に結果を出す実証的SEOの新常識



    そこで気づくことがありますが、例えば、<FONT size="+2">とか<TD width="754">などが多発しているなどタグの細かい設定をHTMLに記載されているページは見当たらないと思います。それは、装飾的な記述はCSS、カスケーディングスタイルシートに記述して、HTML本文には、適切なタグを使用してコンテンツの内容をマークアップしましょうということをW3Cが推奨しているからです。
    そうすることにより、検索エンジンからが巡回して来た時に内容を知るのに邪魔になる、ここのFONT(文字)の色が何色とかsizeがどのくらいなどのページデザインのタグを読み込まずに済み、seoに強いサイトとなります。
    HTMLに記述する、論理的な意味のあるタグをいくつか紹介したいと思います。
    • <p>・・・・・文章の段落
    • <h1>・・・・大見出し  <h1>から<h5>まで段階的に大きい順に使います。
    • <dl>・・・・定義  <dl>で宣言して<dt>に定義したい内容<dd>にその説明をします
    • <ul>・・・・項目  <ul>で宣言して<li>にひとつひとつの項目を記入します。デフォルトの設定で文頭に  ・  がつきます
    • <ol>・・・・数の有る項目 <ol>で宣言して<li>にひとつひとつの項目を記入します。デフォルトの設定で文頭に 1.2と順番数字が表示されます。
    • <strong>強調  強調したい単語を囲み重要性を伝えます
    • <em>やや強調したい単語や文節を囲みます
    スタイルシートを使わない、デフォルトの状態は


    こんな感じなので、スタイルシートにデザインを記述することをお勧めします

    2011年7月22日金曜日

    SEO業者からのお誘い

    最近良く聞く話なのですが、最近よくseo業者から電話がかかってきて、
    「ホームページのアクセスを増やしたくありませんか?私どもの会社では、1000サイト以上のホームページやブログを所有していますのでそこからリンクを貼りますよ。リンクは、SEOに絶大な効果がありますよ。必ず検索順位は上がりますよ。」
    と一方的にまくしたてるそうです。
    「別に間に合っているから」
    とお断りすると
    「yahooのアルゴリズムが変わったので、いまだからこそ弊社のこのサービスを利用しないと、せっかくのホームページが無意味になってしまいますよ。やるなら今しかありません。只今、キャンペーン中で30パーセントオフで提供します」
    となかなかひきさがってくれないそうです。
    「相互リンクは、自分でできますから」とお断わりすると
    えっ・・・・・まだ相互リンクを信じているのですか。今では相互リンクのSEOは効果が落ちていて、リンクはされるだけにしないと絶対に順位は上がりませんよ
    と言い切るそうです。
    確かに、外部からのリンクは、SEO対策の最もポピュラーな方法です。効果もあります。この業者の言っていることも、あながち、でたらめだとは思いません。SEOに業者を使うということも、そうめったにあることではありませんので、こんなことに注意してみたらどうでしょうか?

    • 費用対効果
    • 期間
    • ビッグキーワード
    • 実績
    やはり、費用対効果は大切なことで料金に見合った効果があるかということです。検索順位はいつ上がるかは、わかりません。比較的にgoogleは、早いのですがyahooは全く予想がつきません。業者の言い訳としてもう少し待てば大丈夫となんの保障もない場合がありますし、急激にリンクを増やし1度は、上位表示されても、その後スパムとみなされ順位が急落したという話も聞いたことがあります。
    上位表示したいキーワードも、例えば検索キーワードが100万件のビッグキーワードのうちの1ページ目と1万件程度のスモールキーワードの1ページ目では、価値が全然違います。
    ここでこうしたら良いと思います。その業者のホームページのキーワードを検索してどの程度の順位で表示されるのでしょうか?ビッグキーワードで上位表示されるようであれば、かなり信頼できると思います。後、その業者の実績も何件か教えてもらい、検索してみるのもよいと思います。
    SEO業者に100万円支払い効果が多少あっても、費用対効果を考えると大赤字ということもあります。

    seoについて、難しいのが効果が発生するタイミングや順位の維持を続けるということです。それと、リンクにのみ頼らないで、内的要因、つまりページのコンテンツが、充実して、正しい文法を用いた、適正なコーディングや、メタタグとコンテンツの適正化ということです。
    その次には、検索順位をあげてアクセス数をあげたら、そこに訪問者が探している情報が適切に置かれているかは、やはり大切です。コンテンツが充実すれば自然とアクセス数、トラフィクが増えアクセスがアクセスを呼び込むようになってゆきます。やっぱりPDCAサイクルを考え、根気よくつづけてゆくことが大切ですね・・・・・