2011年11月24日木曜日

ホームページにお客様を呼び込むために

ホームページビジネスで成功するためには、根気が大切です。
  • ホームページを、まず、苦労しながら制作、もしくは、制作代行会社に発注します
  • 最初の1カ月くらいは、全体の構想を考えたり、ラフデザインを考えたりして終わってしまいます
  • 2ヶ月目位から、ページ数にもよりますが、コーディング作業が始まり、なんとなく形が見えてきます
  • 3カ月くらいでまとめの作業に入りますが、結局、コンテンツの追加や削除見たいな見直しが入り完成を目指します
  • 4カ月くらいで完成して、サーバーにアップロードをしてゆきます
最初の段階でここまでの労力がかかります。
しかし、この段階は、実は終わりでなくて、始まりなのです。

なぜなら・・・・・・・・

ここで、Google Analitics http://www.google.com/intl/ja/analytics/などで1日のアクセス数を、みてがっかり というパターンがほとんどです。

ここから、打開策を検討、ウーン困ったということになります。

しかし、これはあたりまえのことで、世の中そう簡単に成功は勝ち取れません。


あなたは、会ったばかりの人を信用して、何の得にもならないのに親切に出来ますか?

検索エンジンもそれは、一緒です。

つまり、出来上がったばかりのサイトよりも、古くからある、アクセスの多いサイトを実績を考えて上位表示するのは当然の事です。

では、この状況を打開するための方法を考えてみましょう。SEO外部対策の開始です。

とりあえず、自分のサイトの存在を検索エンジンに知ってもらうための告知をしてみましょう。

WEBサイト、ホームページをポータルサイトへ登録しましょう

ポータルサイトに登録しましょう。ポータルサイトとはPORT(港)のような検索の起点となる大きなサイトのことです。有料、無料とあります。
登録有料のポータルサイト
有料のポータルサイトに登録してサイトの告知活動をしましょう。
などがあります。注意することはこの料金は審査料としていますので、審査に落ちいた場合、再審査料を取られる場合もあります。
登録無料のポータルサイト
次に、こちらは無料ですので、登録しましょう。
サイトを登録するさいには予め、WEBサイト、ホームページの説明文をトップページのMETAの部分の内容を強調したWEBサイト、
ホームページの紹介文を掲載した方が高い効果を得られます
次にさまざまなサイトからリンクを貼って貰います。
相互リンクです。 リンクを貼って貰うためには、まずは、最初にリンク集ページを作成して相互リンクを依頼します。リンク先はページランクの高いサイトや同じキーワードをもつサイトが良いです。
先方は実績もページランクもあるサイトなので、リンクしてくれないサイトもありますが、ここは辛抱、なんといっても、ホームページでは新人です。『先輩 お願いします』の気持ちでゆきましょう。

あと、地元のポータルサイトがあれば、積極的に登録しましょう。

ここまでで経過時間でおおよそ半年です。しかし、成果がでてない場合は作戦会議です。



トップページからではなく、コンテンツページからアクセスされるページの事をランディングページといいます。おそらく、ここには、求められている情報がありますので、マーケッティングを踏まえた更新をして、アクセスを増やせるよう頑張りましょう。

全くアクセスのないページは、原因を考えましょう。コンテンツの作り方が悪いのか、需要がないのかをまず、はっきりさせましょう。

ホームページを開始して最初の1年間は、新人ですからとにかく、我慢とアイデアが大切です。


ホームページ運営して1年経過した頃になれば、結果がはっきりわかります。

気づくこともたくさんあります。

適度な更新はやはり重要です。

コンテンツの質も大切です。

努力は人を裏切りません。

心はいつもポジティブに が成功に導きます。

2011年11月8日火曜日

SEO対策の基本

Webサイトへユーザーを呼び込むには、検索エンジンの存在が欠かせません。新たにサイトを構築するときには、検索エンジンを意識する必要があります。完成後に検索エンジンのことを考えるのではなく、制作前からSEO(検索エンジン最適化)を考慮したサイト設計が大切です。
  
SEOの内部対策と評価の基準
  
 検索エンジンのロボット(クローラー)は、人間のようにWebページを視覚的に捉えるのではなく、Webページに含まれるテキスト情報を収集して、どのような情報を提供しているページかを評価します。この評価を上げる作業が、SEOの「内部対策」です。
  
 内部対策では、Webサイトを訪れたユーザーに対して、求めている情報をスムーズに提供できているかが評価の基準となります。ユーザーが情報を取得しにくいWebサイトは、検索エンジンからの評価が悪くなります。検索エンジンは、ユーザーが検索したキーワードに関連するさまざまなWebページの中から、ユーザーにとってより「有益な情報を提供している」であろう優秀なページを上位に表示します。

内部対策の基本ポイント
  
 内部対策の基本は、HTMLタグの最適化です。中でも「title」「meta description」「meta keywords」「h1」の4つのタグは、サイトの基本情報を示すタグであり、最適な状態にしなければなりません。
  
 titleタグは、Webページの名称を表すもっとも重要なタグです。検索対象としたいキーワードをタイトルの先頭に配置し、このページがどんな情報を提供しているのかを検索エンジンにアピールします。
  
 meta descriptionタグには、検索結果ページに表示される説明文を記述します。説明文はユーザーの目に留まるので、検索エンジンだけでなく、ページへの誘導にもつながる重要なタグです。一方、meta keywordsタグは、もともとWebページに関するキーワードを検索エンジンに明示するためのタグですが、以前に比べ重要度は低くなっています。SEOの大きな効果は期待できませんが、サイトに関連するキーワードを複数アピールする際には有効な手段と考えられています。h1タグはページ内の見出しとなる部分で、重要度によってh1からh6まで6種類があります。titleタグなど、他のタグとテキストが重複しないように適度にキーワードを配置するとよいでしょう。
  
 タグの最適化以外にも、キーワードの含有率やXMLサイトマップの設置、URLの正規化、SEO対象サイトのコンテンツが他サイトや他ページと重複していないかなど、サイト内部を最適化する方法は多数ありますが、基本はあくまでもユーザーが求める情報を迅速に提供することにあります。ユーザビリティを向上することが成功につながると言えます。

 
外部対策の成功は良質な被リンクがカギ
  
 検索エンジンは、サイトを評価するにあたって「良質なWebサイトから多くのリンクを受けているWebサイトは、人気のある(もしくは重要な)サイトである」といった基準を定めています。そのため、狙ったキーワードで検索結果の上位に表示されるには、外部のさまざまなWebサイトからリンクをされていることが必須です。
  
 ただし、単に数多くのWebサイトからリンクされていれば、検索結果の上位に表示されるわけではありません。SEOの対象となるサイトをリンクしている(被リンクとなる)「リンク元サイト」自体の評価も重要です。
  


良質な被リンクの条件
  
 リンク元サイトの評価基準はさまざまで、各検索エンジンごとに異なりますが、
基本的には次のようなサイトが高く評価されると言われています。
 
  •  まず、「情報が更新されているサイト」です。サイトが何カ月も更新されていないサイトは、検索エンジンからの評価が低くなります。
  • 次に、「年齢を重ねているサイト」が挙げられます。検索エンジンは、運営期間が長いサイトを、情報が蓄積されていてユーザーから信頼されていると判断しています。できたばかりのサイトより、一定の運営実績を持つサイトを評価しています。
 
  •  また、同一ドメイン下にある複数のページからリンクを受けるよりも、異なるIPやドメインのサイトからのリンクを集めるほうが評価は高くなります。もちろん、SEOの対象となるサイトとリンク元サイトの関連性が高いことも重要です。
  •  
  •  最後に、「リンク元サイト自体が良質なリンクを多く受けているサイト」が挙げられます。すでに検索エンジンが認めたサイトからリンクを受けているサイトは、検索エンジンから評価されやすいサイトであると言ってよいでしょう。
 
 外部対策では、時間をかけ、優良な被リンクを少しずつ自然に増やしていくのが王道です。しかし、優良な被リンクを増やすことは簡単ではありませんし、検索結果に反映されるまでには時間がかかります。場合によっては、SEOの専門業者へ相談することも選択肢の1つと言えるでしょう。
 
このようなことからも、以前と比べて、検索エンジンの進化に伴い、よりシビアにサイトを評価基準になりつつあります。特に、サイト年齢や更新頻度は重要で放置している限りサイトへ検索エンジンは呼び込めません。そう簡単に上位表示をさせてもらえませんが、地道にがんばりましょう。また、ニッチキーワードを探して、ランディングページをつくることも効果的です。