2011年10月21日金曜日

ホームページを検索されるようにしてみましょう

ホームページが全然検索されなくて、だから、ほったらかしにして更新していなかったり、悪循環を繰り返していませんでしょうか?
そんな、あなたにおすすめの方法がありますよ。本当に、基本中の基本なので見直してみてください。

まずは、メタタグ・・・・・検索エンジンだけが読み込む部分でホームページの基本情報を記入します。
○○○
ここにはwebサイトのタイトルを記入します。検索エンジンがもっとも重視する部分なので慎重に考えましょう。また、検索画面に35文字くらい表示されるので、お客様、誘導の役割もしますのでよく考えましょう



ここには、サイトに書かれている内容の、要約文を書き込みます。正確に、簡潔に記入することがこつですね。





ここには、検索用のキーワドを記入します。左から重要な順番に記入します。数に決まりはありませんが欲張りすぎないほうが良いようです。
descriptionやtitleの中にもキーワードを盛り込んだ方がよいです。・・・良く考えたら、自然とそうなります。
ここまで来たら、訪問して閲覧者も見る本文について考えてみます。
まず、見出しのh1 ~  h6のタグで、無理して全部使用する必要はありませんが重要な順番に配置してみましょう。ここにもキーワードを盛り込みます。
次に本文中の重要なキーワードをstrong強調のタグやemやや強調のタグで囲み、見た目にも文書構造にもメリハリをつけてみましょう。
タグの装飾はCSSを使用してください。

こうすることで、更新にもなるし、順位も上がると思います。ホームページは毎日とは言いませんが、時折、見直してみましょう。

2011年10月14日金曜日

googleとSEO対策




googleのseo対策に有効な方法を考える前に、知っておいたほうが良いことがたくさんあります。

検索エンジンのアルゴリズムは当然のことですが公開していません。

サイトの運営においてアクセスされなければ何のためのホームページかわかりません。

ではアクセス数を増やすためにはseo対策を行うと思います。例えば相互リンクを行い被リンクを増やしたりサイトを登録したりすると思います。

その前にgoogleのウェッブマスターのために公開している ウェブマスター ツール ヘルプを必ず目を通しておくことをおすすめします。

ここには最初このようにかかれています。

次のガイドラインに沿ってサイトを作成すると、Google のインデックスに登録されやすくなります。ガイドラインの提案項目を導入しないサイトでも、Google の検索結果から削除されるなどのペナルティが課せられる可能性のある不正行為について記述されている「品質に関するガイドライン」には目を通されますよう、お願い致します。ペナルティが課せられたサイトは、Google.co.jp や Google のパートナー サイトの検索結果に表示されなくなることがあります。

  • デザインとコンテンツに関するガイドライン
  • 技術に関するガイドライン
  • 品質に関するガイドライン

が詳細に説明してあります。まず、このことに沿ってサイトが作成されていない場合は、上位表示は大変厳しくなってしまうと思います。

この中でも特に気をつけるべきことを抜粋してみます。

  • わかりやすい階層とテキスト リンクを持つサイト構造にします。各ページには、少なくとも 1 つの静的なテキスト リンクからアクセスできるようにします。
  • サイトの主要なページへのリンクを記載したサイトマップを用意します。サイトマップ内にリンクが 100 以上ある場合は、サイトマップを複数のページに分けます。
  • 情報が豊富で便利なサイトを作成し、コンテンツをわかりやすく正確に記述します。
  •  ユーザーがあなたのサイトを検索するときに入力する可能性の高いキーワードをサイトに含めるようにします。
  •  重要な名前、コンテンツ、リンクを表示するときは、画像の代わりにテキストを使用します。Google のクローラでは、画像に含まれるテキストは認識されません。テキスト コンテンツの代わりに画像を使用する必要がある場合は、ALT 属性を使用して簡単な説明テキストを組み込みます。
  • <title> タグの要素と alt 属性の説明をわかりやすく正確なものにします。
  • 無効なリンクがないかどうか、HTML が正しいかどうかを確認します。
  • 動的なページ(URL に「?」が含まれているページなど)を使用する場合、検索エンジンのスパイダーによっては、静的なページと同じようにはクロールされない場合があります。パラメータを短くしたり、パラメータの数を少なくしたりすると、クローラで見つけやすくなります。
  • ページのリンクの数を適切な数(100 未満)に抑えます。

  •  

このことはデザインとコンテンツのガイドラインにかかれていることですが気をつけたいことは、googleはw3cの勧告によるデザインをCSSにまかせhtmlを論理的に豊富に記述することを推奨し、htmlの書き方や完成度を重視していると考えられます。

以前はプラウザによる表示の違い方の対策にテキストの代わりに画像ファイルに文字を入れて画像ファイルをテキスト代わりにするデザイナーもたくさんいましたが、そうした場合はseoのスコアを落としますので見直しをする必要があります。

次にはこんなことも書かれていました。

  • 検索エンジンではなく、ユーザーの利便性を最優先に考慮してページを作成する。ユーザーを騙すようなコンテンツや、「クローキング」を行って検索エンジン用とは異なるコンテンツを表示しないでください。
  • 検索エンジンでの掲載位置を上げるための不正行為をしない。ランクを競っているサイトに対して自分が行った対策を説明するときに、やましい点がないかどうかが判断の目安です。その他にも、ユーザーにとって役立つかどうか、検索エンジンがなくても同じことをするかどうか、などのポイントを確認してみてください。
  • サイトの順位や PageRank を上げることを目的としたリンク プログラムに参加しない。特にウェブ スパマーや不正なウェブサイトへのリンクは行わないでください。これらのリンクにより、サイトのランクが下がることがあります。
  • ページの送信や掲載順位の確認に不正なコンピュータ プログラムを使用しない。このようなプログラムはリソースを消費し、Google の利用規約に違反しています。Google は、自動化またはプログラム化されたクエリを Google に送信する WebPosition Gold? のような製品の使用は推奨していません。

    ここに書いてあることは当然のことながら、スパムまがいのことをしないようにするための警告です。クローキングとは、IPアドレスなどを利用して検索エンジンと人間に対して別のサイトを見せる技術のことです。ばれたらgoogleから抹消されます。

    googleでは、ユーザーの利便性を大変重視しているようで、そのための過度のリンクやスパムまがいのことは嫌い、ほんとにユーザーが求めている情報を上位表示するアルゴリズムを開発しているようです。ここには興味深いことがいろいろ書かれているので、特にウエッブマスターをされている方は訪問してみてください。

    またgoogleからウェッブマスターにむけて、google ウエッブマスター向け 公式ブログを公表しています。ここにはいろいろな質問に対して答えてくれる形式の記事がたくさん載っていますので、ウェッブマスターの方には必見ですのでご紹介します。

    2011年10月13日木曜日

    RSSとPING送信

    ブログをやっていると良くRSSとかPINGという言葉を聞きます。どういう意味なのでしょうか。本などでその原理を調べたのですが専門用語が多くて結構難しいので簡単な使い方を説明します。

    結構気に入ったブログがあって、見に行くと更新されていなくてがっかりすることがあると思います。

    お気に入りがたくさんあるとそのチェックも大変だと思います。そんな時力を発揮するのがRSSです。

    RSSはブログの更新した情報をサイトに行かなくてもその情報を受け取るシステムです。

    RSSの使い方は、気にっいたブログをのなかの RSSを購読するとか下のようなマークを探してください。

    次にそのURLをRSSリーダーに登録します。RSSリーダーはいろいろな会社が提供していますが今回はi-googleを使います。まずはgoogleアカウントを取得してログインしてください。そしてi-googleにすすんでください。


    コンテンツを追加 をクリック



    左の下のほうの フィードやガジェットを追加 をクリックします。


    先ほどのURLを貼りつけましょう。そしてii-googleのトップに戻りましょう。すると、初期設定で3件の新着情報が表示されます。

    右上の×を押せば、このRSSは、解除できますのでいらないものは削除しておいたほうが使いやすいですよ。

    もうひとつ良く聞くPINGについて書きます。

    せっかくブログを書いたら、なるべく多くの人に見てもらいたいですね?

    では、どうしたらよいのでしょうか?

    普段インターネットで使っているgoogleやyahooなどと同様に、Blog people や 人気ブログランキング などのサイトに 自分の書いたブログを更新したよーと通知することをping送信とかpingを打つといいます。

    そうしないとブログを更新したとわかってもらえないからです。

    せっかく作ったブログはやはり多くの人に見てほしいですね。ping送信しないと損しちゃいますよ。

    RSSもPINGもSEO対策につながりますので、積極的に活用しましょう。

    2011年10月7日金曜日

    最近のSEO対策

    最近良く聞く話なのですが、最近よくseo業者から電話がかかってきて、

    「ホームページのアクセスを増やしたくありませんか?私どもの会社では、1000サイト以上のホームページやブログを所有していますのでそこからリンクを貼りますよ。リンクは、SEOに絶大な効果がありますよ。必ず検索順位は上がりますよ。」

    と一方的にまくしたてるそうです。

    「別に間に合っているから」

    とお断りすると

    「yahooのアルゴリズムが変わったので、いまだからこそ弊社のこのサービスを利用しないと、せっかくのホームページが無意味になってしまいますよ。やるなら今しかありません。只今、キャンペーン中で30パーセントオフで提供します」

    となかなかひきさがってくれないそうです。

    「相互リンクは、自分でできますから」とお断わりすると

    えっ・・・・・まだ相互リンクを信じているのですか。今では相互リンクのSEOは効果が落ちていて、リンクはされるだけにしないと絶対に順位は上がりませんよ

    と言い切るそうです。

    確かに、外部からのリンクは、SEO対策の最もポピュラーな方法です。効果もあります。この業者の言っていることも、あながち、でたらめだとは思いません。SEOに業者を使うということも、そうめったにあることではありませんので、こんなことに注意してみたらどうでしょうか?

    • 費用対効果
    • 期間
    • ビッグキーワード
    • 実績

    やはり、費用対効果は大切なことで料金に見合った効果があるかということです。検索順位はいつ上がるかは、わかりません。比較的にgoogleは、早いのですがyahooは全く予想がつきません。業者の言い訳としてもう少し待てば大丈夫となんの保障もない場合がありますし、急激にリンクを増やし1度は、上位表示されても、その後スパムとみなされ順位が急落したという話も聞いたことがあります。

    上位表示したいキーワードも、例えば検索キーワードが100万件のビッグキーワードのうちの1ページ目と1万件程度のスモールキーワードの1ページ目では、価値が全然違います。

    ここでこうしたら良いと思います。その業者のホームページのキーワードを検索してどの程度の順位で表示されるのでしょうか?ビッグキーワードで上位表示されるようであれば、かなり信頼できると思います。後、その業者の実績も何件か教えてもらい、検索してみるのもよいと思います。

    SEO業者に100万円支払い効果が多少あっても、費用対効果を考えると大赤字ということもあります。

    seoについて、難しいのが効果が発生するタイミングや順位の維持を続けるということです。それと、リンクにのみ頼らないで、内的要因、つまりページのコンテンツが、充実して、正しい文法を用いた、適正なコーディングや、メタタグとコンテンツの適正化ということです。




    その次には、検索順位をあげてアクセス数をあげたら、そこに訪問者が探している情報が適切に置かれているかは、やはり大切です。コンテンツが充実すれば自然とアクセス数、トラフィクが増えアクセスがアクセスを呼び込むようになってゆきます。やっぱりPDCAサイクルを考え、根気よくつづけてゆくことが大切ですね・・・・・

    2011年10月6日木曜日

    SEO対策の注意点

    ホームページをたちあげて検索されるようにseo対策を行なわなければなりません。しかし、SEO対策を成功させるためには、HTMLの記述方法が、正しくされていることが、前提となります。


    1  リンクとは
    他のサイトからリンクされることによる外的要因の最適化しましょう
    リンクにとるseo対策する場合は下記の点に注意が必要です
    • ウェブサイトへのリンクを張るサイトの数 - 通常は、リンクの本数は多ければ多いほどよいと考えられます。
    • 被リンクされる場合には同じキーワードを持つサイト、例えばに関連したサイトとリンクすることが大切です
    • アンカーテキストでキーワードでリンクを得る。つまりseoで上位表示されたい場合にはseoというアンカーテキストでリンクされることが大切です
    理想的なリンクを得るのは大変ですが検索エンジンはリンクを重視していますので以上のことは最低限心がけてください。


    2 メタタグは基本
    検索エンジンはメタタグを重視します
    しっかりとタイトルをタイトルタグに記述して最初の1文をディスクリプションタグに記入するだけでトラフィックが倍増ということも十分可能です
    ビッグキーワードを上位表示を目指すのは並大抵ではありません。内部的な構造をしっかりとコーディング、外的にも良質な被リンクが必要となります。地道かも知れませんがコツコツ更新したりホームページを大切に育ててみましょう


    3  メタタグと本文
    メタタグと本文の記述内容は必ず一致させなければなりません
    検索エンジンはメタタグとhtmlに記述内容の整合性を重視します。論理的にhtmlを書き出しましょう。


    4  訪問者のためのコンテンツ作成
    コンテンツは検索エンジンでなく訪問者のために作成すべきです
    検索エンジンがコンテンツを読むのではありません。訪問者がコンテンツを読むということを考えましょう。そのことにより訪問者が顧客になってくれるチャンスが生まれます。しかし、アクセスされるためには検索エンジンはむしできません。検索エンジンと訪問者を呼び込むためのコンテンツを作成すべきです。
    • タイトル - コンテンツのタイトルは重要です。上位表示されたら思わず中を覗きたくなるような魅力的なタイトルを考えましょう。
    • キーワード - サイトの全体の構成を考え関連性のあるキーワードをindex、サブページにしようすることによりサイトを検索エンジンにわかりやすいように構成しましょう。
    • コンテンツ - 訪問者の求めている情報を魅力的に表現しましょう。


    5 ドメイン
    サイトの内容にあったドメインを使用したほうがseoに有利であるといわれています。
    希望するドメインを取得することはなかなか難しいことです。とくにGoogleではドメイン名も検索順位に反映するようです。例えば seo.comが使われている場合○○○.seo.comなどのドメインを使ったほうが有利であると考えられます


    6 安全性
    スパムやスパムまがいからのペナルティーは大被害のリスクがあります
    検索エンジンから上位表示されたいがためにやたらとキーワードを詰め込んだり、リンクを1日で大量に貼ったりとスパム行為は絶対にしないほうが得策です。スパムサイトと認識されたらそれまで築いてきた信用が一度になくなってしまいます。まずは安全第一、地道にコツコツが早道かもしれません


    7 気長に待つ
    seo対策をはじめてすぐに効果がでるとは限りません。気長に待つことも大切です
    あまりライバルのいないキーワードで上位表示させることは、すぐにできます。しかし何千万件もライバルがいるサイトで上位表示させたい場合は簡単にできるものではありません。更新したからとすぐに効果を期待せず数週間はまつことが必要です。