2012年6月15日金曜日

ペンギンアップデート と パンダアップデート

ペンギンアップデートというアルゴリズムがGoogleより発表されました。ペンギンアップデートはスパムをフィリタリングするために開発されました。ペンギンさんにこのまれるためには、
  • リンクを買ってはいけません
  • 品質の低い、自作自演のサテライトサイトからのリンクはやめましょう
  • 関連性のないサイトからのリンクはやめましょう
  • 低品質なディルクトリーへの登録はやめましょう
ペンギンさんに捕獲されてしまいます。

パンダさんにも要注意です。パンダアップデートは、低品質な内容の薄いサイトをフィリタリングしますので十分、ご注意してください。
パンダさんが嫌いなサイトとは、こんなサイトです。
  • コピペで作ったような、同じようなページでサイトを大規模にみせかける
  • やたらと長い文章で、無理にボリュームを増やしているようなページ
  • 人気のないページを多数、保有するサイト
  • オリジナルの内容のないサイト
  • 広告ばかりがメインになっているサイト
ちなみに、パンダアップデートとは、プロジェクト中心であったpanda さんの名前から、こう呼ばれるようになったそうです。

ペンギンアップデートは、2012年4月24日に導入されました、次にはパンダアップデートの対策を立てなければなりません。これからのホームページは、正しいSEO対策と掲載内容やマーケッティングに力をいれてくべきだと思います。

2012年3月6日火曜日

SEO対策最重要事項

ホームページが狙ったキーワードで上位表示を実現させるためには、HTMLの正しい記述をするという内部対策と良質な被リンクが必要です。以下に書いたことは、比較的重要度が高いホームページ運営の基本ですので、当てはまるかどうか確認してみてください。

  1. titleタグ内でのキーワード使用ターゲットの単語すること、またはフレーズを、ページのHTMLのheader要素内のtitle要素内に配置すること。
  2. 本文でのキーワード使用つまり、狙った検索語を、目に見える形でHTMLのテキスト内で使うことです。
  3. 本文のコンテンツとキーワードの(トピック分析による)関連性
  4. h1タグ内でのキーワードの使用したh1要素を作りましょう。
  5. 狙った単語やフレーズをドメイン名の中に含むようにするとサイトの内容を告知しやすい
  6. コンテンツページURLでのコンテンツのキーワードの使用する
  7. h2やh3などの見出しHTMLタグの中に狙ったキーワードを含めること。hの見出しタグは重要です
  8. 狙ったキーワードをHTMLタグのimg要素のalt属性やtitle属性に含めること、画像に対してもユーザビリティを考慮しましょう
  9. ウェブ全体からのリンクによる質と量
  10. 検索エンジンがコンテンツをインデックスし始めた日からの経過日数
  11. そのページにリンクしているサイトやページと狙ったキーワードとの、テーマの関連性があるサイトからの被リンク
  12. オンライン世界での話題に関連する仲間のなかでの、リンクの重み、SNSの活用
  13. 外部サイトがそのドメイン名に対してリンクを張るタイミングや頻度外部サイトがそのドメイン名に対してリンクを張るタイミングや頻度や被リンク増加率
  14. サイト全体のコンテンツと狙ったキーワードの間でのコンテンツの関連性の一致
  15. 被リンクはアンカーテキストが重要です
  16. 優良サイトや、関連性のあるサイトからの被リンク
  17. リンク設置からの経過時間
  18. 非常に似ているコンテンツの複数ページは作らない
  19. 質の低いサイトやスパムサイトとのリンク
  20. 同じtitleやmetaタグを多くのページで利用
  21. ターゲットキーワードの使いすぎはスパムとみなされます。
  22. リンクを業者から買わない。リンクの売買はスパムとみなされます
以上の事がSEO対策で重要で、基本的な内容です。
検索上位を実現するためにやるべきこととなります。 このことは多くのSEO対策専門家が最重要事項としていますのでクリアーしないと検索キーワードで上位表示することがむずかしくなります。
絶対やってはいけないスパム行為
SEO対策で絶対やってはいけないスパム行為があります 例えば白い背景に白い文字でキーワードや競合商品名のテキストたくさん詰め込んでライバルサイトへのアクセスを妨害して自分のサイトへアクセスを誘導したり、検索エンジンが読めても人間には見えないようにする行為です。極端に小さなフォントサイズで書き込む行為も同様です。 また、検索エンジンだけがサイト情報を読み込むために読むmeta要素のタイトルと記述とキーワードと本文の内容が一致しない場合もスパム行為→反則行為とみなされますのでご注意ください。スパムとされてしまいますと、検索順位が下がるばかりか、検索結果から除外されてしまう場合もありますので、代償が大きすぎますので絶対止めましょう。もし心配なら、ホームページの無料診断を受けましょう
ホームページ無料診断

失敗しないSEO対策

失敗しないSEO対策はスパム行為を絶対にしないことと、metaの内容と本文のテキストの一致と本文の内容が重要です。頻繁に更新するサイトが上位表示されるのはしっかりとユーザー重視の内容を研究しているからです。 毎日ホームページの更新をする必要はありませんが、時々は見直す様にしましょう

2012年1月26日木曜日

間違わないSEO業者の選び方




SEO対策が全くわからないから業者に依頼するという方法は大変なリスクが伴います。なぜならGoogleのガイドラインでは、リンクの購入はスパム行為として禁止しています。発覚した場合は、検索順位を下げるのみならず、リカバーできずに、最悪、ドメインの変更をしなければなりません。例えば、依頼したSEO業者の施策のメインが被リンク主体でしたら自己責任であると考えてください。
SEO業者が、必ず、上位表示できますと、名言する場合も気をつけましょう。上位表示を依頼したキーワードの、競合サイトをしっかり分析する必要があります。そのことをふまえたうえでないと戦略が立てられないからです。つまり勝てるキーワードと、容易に上位表示できないキーワードが存在しますので、そのことを説明しないSEO業者には注意しましょう。
あと10位以内に表示できるまでの期限を約束できないSEO業者では費用対効果が期待できませんので、気をつけた方がよいと思います。

2011年12月16日金曜日

ホームページを診断してみましょう

ホームページの現状を診断してみましょう。



折角ホームページを作っても、アクセスが少なかったり、問い合わせが来なかったり、ホームページを活用しなければ、意味がありません。ホームページの現在の状態をいちど見直しましょう


こんなホームホームページでしたら要注意


  • アクセスログを取っていないのでアクセス数が解らない
  • アクセスが少ない
  • アクセスはあるが、問い合わせが来ない
  • 設定したキーワードで検索しても出てこない


ホームページのアクセスが少ないのは原因が必ずあります。



原因がわかったら対策をたてることができます


ホームページのアクセスログは必ず取りましょう。無料で簡単に設置できるgoogle analyticsはとても便利ですよ。

アクセス数を増やす為には検索順位をあげることが必要です。その為にはやはりSEO対策が適切に行なわれているかがポイントです。

又、キーワードが適切であるか?とか、競合サイトとのコンテンツの違いやマーケッティングから考えて行く必要が有ります。

ブログを活用したりfacebookで仲間を増やしたり方法はたくさんあります。また、稀に、昔はよかったが、今ではNGのスパムと言われているSEO対策をしたままのサイトもあります。

酷いばあいはドメインを変更しなければいけない場合も有ります。

ホームページの無料診断をしてくれるサイトもありますので一度試して見る事をお勧めします。

2011年12月1日木曜日

稼げるホームページを育てましょう



稼げるホームページと稼げないホームページとの違いとは



ホームページを制作して何年か経過すると有効活用できているホームページとできていないホームページとの差がはっきりしてきます。

ズバリ、違いは何?

成功しているホームページの特徴は


  • アクセス数
  • コンバージョン(成約)率
  • リピート数

この3つが重要だと思います。


では、ホームページを成功に導くために

アクセス数が毎日、100アクセスを超えている場合は、一般的に成功と言われてます。成約率の平均は0.5パーセントですので、2日に1度は、成約できる計算になりますね。

成功するホームページのまず、第1歩はアクセスアップです。アクセスアップするためには、検索順位を上げる必要があります。そこで適切なSEO対策を施します。

次にコンバージョン(成約)率を上げる方法を考えます。SEO対策が成功してアクセス数が増えれば成約率が増えるとは限りません。アクセス数が増えることは大切ですが、内容が分かりづらかったり
サイトの中のリンクを探しづらかったり、お問い合わせの方法やカートの使い方が分かりづらかったりと使いにくいサイトでは成約率は上がりません。つまりビジターの
使いやすい、ユーザビリティーの優れたサイトを構築しましょう。あと、個人情報保護法に基づいた、プライバシーポリシーを明記することも、ユーザビリティの向上につながります。
またアクセス数が少なくても、成約につなげる方法です。それは、ニッチなキーワード、つまり検索される回数は少ないので上位表示されやすいキーワードを探して活用する方法です。
ロングテールSEOという方法です。販売数は少なくとも、アイテムをたくさん置くことで全体的に見て最終的にウエイトを高くしてゆきます。ニッチなキーワードほど、
検索する方の困り度も高いと考えられるので、成約率は高くなります。

アクセス数を確実にためには、リピーターの獲得が不可欠ですね。
ではリピーター獲得は、どうしたら良いのでしょうか?
答えは簡単です。自分がユーザーとして考えたWEBサイトにすればよいのです。
見やすい、心地の良いデザインと探し物を見つけやすいレイアウト、充実したコンテンツがリピーターを集めます。



ここまできたら、あとは良い循環が待っています。成果が出てきているので、コンテンツを更新します。
→コンテンツを更新するから検索エンジンが重要なサイトと考え上位表示されます
→アクセスが増えるので成約数は増えます
→更新するのでさらに検索順位があがります・・・・・と成功するホームページは良い方向に向かいます。

稼げないホームページの一番大きな原因は放置です。ほったらかしにしておいても、一生懸命努力しているサイトには負けてしまいます。
一度、サイトの分析を専門家にしてもらうことを勧めます。

2011年11月24日木曜日

ホームページにお客様を呼び込むために

ホームページビジネスで成功するためには、根気が大切です。
  • ホームページを、まず、苦労しながら制作、もしくは、制作代行会社に発注します
  • 最初の1カ月くらいは、全体の構想を考えたり、ラフデザインを考えたりして終わってしまいます
  • 2ヶ月目位から、ページ数にもよりますが、コーディング作業が始まり、なんとなく形が見えてきます
  • 3カ月くらいでまとめの作業に入りますが、結局、コンテンツの追加や削除見たいな見直しが入り完成を目指します
  • 4カ月くらいで完成して、サーバーにアップロードをしてゆきます
最初の段階でここまでの労力がかかります。
しかし、この段階は、実は終わりでなくて、始まりなのです。

なぜなら・・・・・・・・

ここで、Google Analitics http://www.google.com/intl/ja/analytics/などで1日のアクセス数を、みてがっかり というパターンがほとんどです。

ここから、打開策を検討、ウーン困ったということになります。

しかし、これはあたりまえのことで、世の中そう簡単に成功は勝ち取れません。


あなたは、会ったばかりの人を信用して、何の得にもならないのに親切に出来ますか?

検索エンジンもそれは、一緒です。

つまり、出来上がったばかりのサイトよりも、古くからある、アクセスの多いサイトを実績を考えて上位表示するのは当然の事です。

では、この状況を打開するための方法を考えてみましょう。SEO外部対策の開始です。

とりあえず、自分のサイトの存在を検索エンジンに知ってもらうための告知をしてみましょう。

WEBサイト、ホームページをポータルサイトへ登録しましょう

ポータルサイトに登録しましょう。ポータルサイトとはPORT(港)のような検索の起点となる大きなサイトのことです。有料、無料とあります。
登録有料のポータルサイト
有料のポータルサイトに登録してサイトの告知活動をしましょう。
などがあります。注意することはこの料金は審査料としていますので、審査に落ちいた場合、再審査料を取られる場合もあります。
登録無料のポータルサイト
次に、こちらは無料ですので、登録しましょう。
サイトを登録するさいには予め、WEBサイト、ホームページの説明文をトップページのMETAの部分の内容を強調したWEBサイト、
ホームページの紹介文を掲載した方が高い効果を得られます
次にさまざまなサイトからリンクを貼って貰います。
相互リンクです。 リンクを貼って貰うためには、まずは、最初にリンク集ページを作成して相互リンクを依頼します。リンク先はページランクの高いサイトや同じキーワードをもつサイトが良いです。
先方は実績もページランクもあるサイトなので、リンクしてくれないサイトもありますが、ここは辛抱、なんといっても、ホームページでは新人です。『先輩 お願いします』の気持ちでゆきましょう。

あと、地元のポータルサイトがあれば、積極的に登録しましょう。

ここまでで経過時間でおおよそ半年です。しかし、成果がでてない場合は作戦会議です。



トップページからではなく、コンテンツページからアクセスされるページの事をランディングページといいます。おそらく、ここには、求められている情報がありますので、マーケッティングを踏まえた更新をして、アクセスを増やせるよう頑張りましょう。

全くアクセスのないページは、原因を考えましょう。コンテンツの作り方が悪いのか、需要がないのかをまず、はっきりさせましょう。

ホームページを開始して最初の1年間は、新人ですからとにかく、我慢とアイデアが大切です。


ホームページ運営して1年経過した頃になれば、結果がはっきりわかります。

気づくこともたくさんあります。

適度な更新はやはり重要です。

コンテンツの質も大切です。

努力は人を裏切りません。

心はいつもポジティブに が成功に導きます。

2011年11月8日火曜日

SEO対策の基本

Webサイトへユーザーを呼び込むには、検索エンジンの存在が欠かせません。新たにサイトを構築するときには、検索エンジンを意識する必要があります。完成後に検索エンジンのことを考えるのではなく、制作前からSEO(検索エンジン最適化)を考慮したサイト設計が大切です。
  
SEOの内部対策と評価の基準
  
 検索エンジンのロボット(クローラー)は、人間のようにWebページを視覚的に捉えるのではなく、Webページに含まれるテキスト情報を収集して、どのような情報を提供しているページかを評価します。この評価を上げる作業が、SEOの「内部対策」です。
  
 内部対策では、Webサイトを訪れたユーザーに対して、求めている情報をスムーズに提供できているかが評価の基準となります。ユーザーが情報を取得しにくいWebサイトは、検索エンジンからの評価が悪くなります。検索エンジンは、ユーザーが検索したキーワードに関連するさまざまなWebページの中から、ユーザーにとってより「有益な情報を提供している」であろう優秀なページを上位に表示します。

内部対策の基本ポイント
  
 内部対策の基本は、HTMLタグの最適化です。中でも「title」「meta description」「meta keywords」「h1」の4つのタグは、サイトの基本情報を示すタグであり、最適な状態にしなければなりません。
  
 titleタグは、Webページの名称を表すもっとも重要なタグです。検索対象としたいキーワードをタイトルの先頭に配置し、このページがどんな情報を提供しているのかを検索エンジンにアピールします。
  
 meta descriptionタグには、検索結果ページに表示される説明文を記述します。説明文はユーザーの目に留まるので、検索エンジンだけでなく、ページへの誘導にもつながる重要なタグです。一方、meta keywordsタグは、もともとWebページに関するキーワードを検索エンジンに明示するためのタグですが、以前に比べ重要度は低くなっています。SEOの大きな効果は期待できませんが、サイトに関連するキーワードを複数アピールする際には有効な手段と考えられています。h1タグはページ内の見出しとなる部分で、重要度によってh1からh6まで6種類があります。titleタグなど、他のタグとテキストが重複しないように適度にキーワードを配置するとよいでしょう。
  
 タグの最適化以外にも、キーワードの含有率やXMLサイトマップの設置、URLの正規化、SEO対象サイトのコンテンツが他サイトや他ページと重複していないかなど、サイト内部を最適化する方法は多数ありますが、基本はあくまでもユーザーが求める情報を迅速に提供することにあります。ユーザビリティを向上することが成功につながると言えます。

 
外部対策の成功は良質な被リンクがカギ
  
 検索エンジンは、サイトを評価するにあたって「良質なWebサイトから多くのリンクを受けているWebサイトは、人気のある(もしくは重要な)サイトである」といった基準を定めています。そのため、狙ったキーワードで検索結果の上位に表示されるには、外部のさまざまなWebサイトからリンクをされていることが必須です。
  
 ただし、単に数多くのWebサイトからリンクされていれば、検索結果の上位に表示されるわけではありません。SEOの対象となるサイトをリンクしている(被リンクとなる)「リンク元サイト」自体の評価も重要です。
  


良質な被リンクの条件
  
 リンク元サイトの評価基準はさまざまで、各検索エンジンごとに異なりますが、
基本的には次のようなサイトが高く評価されると言われています。
 
  •  まず、「情報が更新されているサイト」です。サイトが何カ月も更新されていないサイトは、検索エンジンからの評価が低くなります。
  • 次に、「年齢を重ねているサイト」が挙げられます。検索エンジンは、運営期間が長いサイトを、情報が蓄積されていてユーザーから信頼されていると判断しています。できたばかりのサイトより、一定の運営実績を持つサイトを評価しています。
 
  •  また、同一ドメイン下にある複数のページからリンクを受けるよりも、異なるIPやドメインのサイトからのリンクを集めるほうが評価は高くなります。もちろん、SEOの対象となるサイトとリンク元サイトの関連性が高いことも重要です。
  •  
  •  最後に、「リンク元サイト自体が良質なリンクを多く受けているサイト」が挙げられます。すでに検索エンジンが認めたサイトからリンクを受けているサイトは、検索エンジンから評価されやすいサイトであると言ってよいでしょう。
 
 外部対策では、時間をかけ、優良な被リンクを少しずつ自然に増やしていくのが王道です。しかし、優良な被リンクを増やすことは簡単ではありませんし、検索結果に反映されるまでには時間がかかります。場合によっては、SEOの専門業者へ相談することも選択肢の1つと言えるでしょう。
 
このようなことからも、以前と比べて、検索エンジンの進化に伴い、よりシビアにサイトを評価基準になりつつあります。特に、サイト年齢や更新頻度は重要で放置している限りサイトへ検索エンジンは呼び込めません。そう簡単に上位表示をさせてもらえませんが、地道にがんばりましょう。また、ニッチキーワードを探して、ランディングページをつくることも効果的です。