2011年10月13日木曜日

RSSとPING送信

ブログをやっていると良くRSSとかPINGという言葉を聞きます。どういう意味なのでしょうか。本などでその原理を調べたのですが専門用語が多くて結構難しいので簡単な使い方を説明します。

結構気に入ったブログがあって、見に行くと更新されていなくてがっかりすることがあると思います。

お気に入りがたくさんあるとそのチェックも大変だと思います。そんな時力を発揮するのがRSSです。

RSSはブログの更新した情報をサイトに行かなくてもその情報を受け取るシステムです。

RSSの使い方は、気にっいたブログをのなかの RSSを購読するとか下のようなマークを探してください。

次にそのURLをRSSリーダーに登録します。RSSリーダーはいろいろな会社が提供していますが今回はi-googleを使います。まずはgoogleアカウントを取得してログインしてください。そしてi-googleにすすんでください。


コンテンツを追加 をクリック



左の下のほうの フィードやガジェットを追加 をクリックします。


先ほどのURLを貼りつけましょう。そしてii-googleのトップに戻りましょう。すると、初期設定で3件の新着情報が表示されます。

右上の×を押せば、このRSSは、解除できますのでいらないものは削除しておいたほうが使いやすいですよ。

もうひとつ良く聞くPINGについて書きます。

せっかくブログを書いたら、なるべく多くの人に見てもらいたいですね?

では、どうしたらよいのでしょうか?

普段インターネットで使っているgoogleやyahooなどと同様に、Blog people や 人気ブログランキング などのサイトに 自分の書いたブログを更新したよーと通知することをping送信とかpingを打つといいます。

そうしないとブログを更新したとわかってもらえないからです。

せっかく作ったブログはやはり多くの人に見てほしいですね。ping送信しないと損しちゃいますよ。

RSSもPINGもSEO対策につながりますので、積極的に活用しましょう。

2011年10月7日金曜日

最近のSEO対策

最近良く聞く話なのですが、最近よくseo業者から電話がかかってきて、

「ホームページのアクセスを増やしたくありませんか?私どもの会社では、1000サイト以上のホームページやブログを所有していますのでそこからリンクを貼りますよ。リンクは、SEOに絶大な効果がありますよ。必ず検索順位は上がりますよ。」

と一方的にまくしたてるそうです。

「別に間に合っているから」

とお断りすると

「yahooのアルゴリズムが変わったので、いまだからこそ弊社のこのサービスを利用しないと、せっかくのホームページが無意味になってしまいますよ。やるなら今しかありません。只今、キャンペーン中で30パーセントオフで提供します」

となかなかひきさがってくれないそうです。

「相互リンクは、自分でできますから」とお断わりすると

えっ・・・・・まだ相互リンクを信じているのですか。今では相互リンクのSEOは効果が落ちていて、リンクはされるだけにしないと絶対に順位は上がりませんよ

と言い切るそうです。

確かに、外部からのリンクは、SEO対策の最もポピュラーな方法です。効果もあります。この業者の言っていることも、あながち、でたらめだとは思いません。SEOに業者を使うということも、そうめったにあることではありませんので、こんなことに注意してみたらどうでしょうか?

  • 費用対効果
  • 期間
  • ビッグキーワード
  • 実績

やはり、費用対効果は大切なことで料金に見合った効果があるかということです。検索順位はいつ上がるかは、わかりません。比較的にgoogleは、早いのですがyahooは全く予想がつきません。業者の言い訳としてもう少し待てば大丈夫となんの保障もない場合がありますし、急激にリンクを増やし1度は、上位表示されても、その後スパムとみなされ順位が急落したという話も聞いたことがあります。

上位表示したいキーワードも、例えば検索キーワードが100万件のビッグキーワードのうちの1ページ目と1万件程度のスモールキーワードの1ページ目では、価値が全然違います。

ここでこうしたら良いと思います。その業者のホームページのキーワードを検索してどの程度の順位で表示されるのでしょうか?ビッグキーワードで上位表示されるようであれば、かなり信頼できると思います。後、その業者の実績も何件か教えてもらい、検索してみるのもよいと思います。

SEO業者に100万円支払い効果が多少あっても、費用対効果を考えると大赤字ということもあります。

seoについて、難しいのが効果が発生するタイミングや順位の維持を続けるということです。それと、リンクにのみ頼らないで、内的要因、つまりページのコンテンツが、充実して、正しい文法を用いた、適正なコーディングや、メタタグとコンテンツの適正化ということです。




その次には、検索順位をあげてアクセス数をあげたら、そこに訪問者が探している情報が適切に置かれているかは、やはり大切です。コンテンツが充実すれば自然とアクセス数、トラフィクが増えアクセスがアクセスを呼び込むようになってゆきます。やっぱりPDCAサイクルを考え、根気よくつづけてゆくことが大切ですね・・・・・

2011年10月6日木曜日

SEO対策の注意点

ホームページをたちあげて検索されるようにseo対策を行なわなければなりません。しかし、SEO対策を成功させるためには、HTMLの記述方法が、正しくされていることが、前提となります。


1  リンクとは
他のサイトからリンクされることによる外的要因の最適化しましょう
リンクにとるseo対策する場合は下記の点に注意が必要です
  • ウェブサイトへのリンクを張るサイトの数 - 通常は、リンクの本数は多ければ多いほどよいと考えられます。
  • 被リンクされる場合には同じキーワードを持つサイト、例えばに関連したサイトとリンクすることが大切です
  • アンカーテキストでキーワードでリンクを得る。つまりseoで上位表示されたい場合にはseoというアンカーテキストでリンクされることが大切です
理想的なリンクを得るのは大変ですが検索エンジンはリンクを重視していますので以上のことは最低限心がけてください。


2 メタタグは基本
検索エンジンはメタタグを重視します
しっかりとタイトルをタイトルタグに記述して最初の1文をディスクリプションタグに記入するだけでトラフィックが倍増ということも十分可能です
ビッグキーワードを上位表示を目指すのは並大抵ではありません。内部的な構造をしっかりとコーディング、外的にも良質な被リンクが必要となります。地道かも知れませんがコツコツ更新したりホームページを大切に育ててみましょう


3  メタタグと本文
メタタグと本文の記述内容は必ず一致させなければなりません
検索エンジンはメタタグとhtmlに記述内容の整合性を重視します。論理的にhtmlを書き出しましょう。


4  訪問者のためのコンテンツ作成
コンテンツは検索エンジンでなく訪問者のために作成すべきです
検索エンジンがコンテンツを読むのではありません。訪問者がコンテンツを読むということを考えましょう。そのことにより訪問者が顧客になってくれるチャンスが生まれます。しかし、アクセスされるためには検索エンジンはむしできません。検索エンジンと訪問者を呼び込むためのコンテンツを作成すべきです。
  • タイトル - コンテンツのタイトルは重要です。上位表示されたら思わず中を覗きたくなるような魅力的なタイトルを考えましょう。
  • キーワード - サイトの全体の構成を考え関連性のあるキーワードをindex、サブページにしようすることによりサイトを検索エンジンにわかりやすいように構成しましょう。
  • コンテンツ - 訪問者の求めている情報を魅力的に表現しましょう。


5 ドメイン
サイトの内容にあったドメインを使用したほうがseoに有利であるといわれています。
希望するドメインを取得することはなかなか難しいことです。とくにGoogleではドメイン名も検索順位に反映するようです。例えば seo.comが使われている場合○○○.seo.comなどのドメインを使ったほうが有利であると考えられます


6 安全性
スパムやスパムまがいからのペナルティーは大被害のリスクがあります
検索エンジンから上位表示されたいがためにやたらとキーワードを詰め込んだり、リンクを1日で大量に貼ったりとスパム行為は絶対にしないほうが得策です。スパムサイトと認識されたらそれまで築いてきた信用が一度になくなってしまいます。まずは安全第一、地道にコツコツが早道かもしれません


7 気長に待つ
seo対策をはじめてすぐに効果がでるとは限りません。気長に待つことも大切です
あまりライバルのいないキーワードで上位表示させることは、すぐにできます。しかし何千万件もライバルがいるサイトで上位表示させたい場合は簡単にできるものではありません。更新したからとすぐに効果を期待せず数週間はまつことが必要です。

2011年9月30日金曜日

トップダウンペナルティーって何?



TDP(トップダウンペナルティー)とは、今まで上位に表示されていたページが表示されなくなり代わりに下層のコンテンツのページが表示されることです。2007年の秋頃からyahoo検索で確認された現象で、googleでは、確認されていません。
TDPの原因としては、確認されたサイトに特にスパムにとられるような大きな問題があるようでもなく、利用者に何のメリットもないようなので、yahooアルゴリズムのパグではないかといわれています。具体的な論理はまだわかっていませんが、確認されたサイトには、以下のような特徴が見られました。
  1. 同じキーワードを不自然に多数詰め込みすぎたページ
  2. キーワードの種類が多すぎて、内容がわからないページ
  3. wwwがあったりなかったりさまざまなページ
  4. cssを使い、ちょっとしたスパム(隠しテキストなど)をしかけているページ
同じ製作者が作ったサイトが次々とTDPが確認されたことから、製作方法やコーディングの方法、テキストの書き方に共通点のくせがあるからだと考えられます。
更新頻度の低いサイトは、検索エンジンの巡回頻度も低いのでTDPから、復帰できないのが現状です。
ではどうしたらよいのでしょうか。
  • <title>・・・・・・</title>に同じキーワードが多発しているようなら修正する
  • <h1>~<h6>の見出しタグにやはりキーワードを多発、もしくはまったく同じような書き方であれば<h>タグを段階に応じて言い換えした表現に直す
  • 本文を読んで、不自然なほどのキーワードが入っている場合、テキストを増やして中和するか書き直す
  • cssを使い隠しテキストを使っている場合、すぐに直す(たいていの場合製作者にはわかります)
このように考えると、ちょっと前にはやったSEOに該当するようです。
会社のホームページであれば、トップページがでてこないのは、会社の信用にかかわります。
修正がすんだらもう一度yahooサイトエクスプローラーに登録をし直し、sitemap.xmlを生成サイトエクスプローラーのフィードに登録をやり直しましょう。

ところで、最近、お笑いコンビのペナルティー、TVで見ないなあ・・・・乙

2011年9月22日木曜日

基本中の基本、メタタグとタイトル

ホームページの運営をはじめてから気になるのが検索順位です。最初から上位表示されることはまずありません。そこではじめるのがseo対策です。seo対策が成功する秘訣は、被リンクやサイト登録などの外的要因とhtmlやメタタグのコーディングの技術などの内的要因がかみあって初めて効果が出て来ます。この2つの要因は最低限満たすことが必要であると考えてください。
では内的要因の中でも基本であるタイトルとキーワードをseo対策を意識した記述方法はどうしたらよいのでしょうか?閲覧しているホ-ムページ上部に
<head>
<title> このページのタイトル</title>
<meta name="keywords" content="キーワード1,キーワード2,キーワード1,キーワード3,キーワード4" />
</head>
との記述があります。このタイトルとキーワードの記述方法はseoを考えた場合コツがあります。
ページタイトルは検索エンジンが最も重要視しますので、訪問者にアクセスされるCTR、クリック率を高めるためには大変重要な所なのです。またタイトルはこのページの主題であり検索結果の画面に出ることも多いので、クリック率を高める成否がかかってると言えます。
検索結果で表示される文字数は30文字から35文字ですので、超過した部分は見えなくなってしまいます。検索エンジンの評価は変わりませんが、ユーザー目には止まりません。クリック率を高めるためにはページの内容をコンパクトにまとめたほうが有利です。特にINDEXページはサイトの重要なページですので35文字以内で作成するようにしてください。
タイトルの中にキーワードを入れるのは当然ですがサイト名+キーワードという書き方より当然キーワード+サイト名の方が内容をユーザーに伝えることができます。
タイトルに使用する単語数にも注意してみましょう。それは、単語数が増えるということが検索エンジンがらの単語1つの1つの評価が低くなってしまうからです。ページの内容を的確にキーワードを含めて表現したタイトルをつけましょう。
取り扱いキーワードの数にも注意しましょう。あまりたくさんのキーワードを使ってしまうと1つ1つのキーワードをの検索エンジンからの重要度が低く評価されてしまうので、検索件数の多いビッグキーワードで上位表示される確率が低くなってしまいます。ロングテールキーワードであれば問題はありませんが経験から2?3が限界だと考えます。競合の激しいビッグキーワードほど絞り込みが必要です。
複合語での検索上位を狙う場合には検索エンジンは単語と単語の距離を計測しますので例えば「ページタイトルのキーワード」と記述した場合の などの助詞や空白は検索エンジンは単語として認識しないので全く問題はありません。しかし「ページタイトル・正しいキーワード」としてしまうとページタイトルと正しいキーワードは別の意味を持つ複合語として認識されてしまうので理解しておきましょう。
後は本文中のhタグなどの見出しタグなどを的確に使用して、訪問者にも検索エンジンにもわかりやすいサイト作りをしてゆきましょう。

2011年7月28日木曜日

cssを使用してきれいなhtmlを書くことがseo対策の基本です

SEO成功の法則 確実に結果を出す実証的SEOの新常識



そこで気づくことがありますが、例えば、<FONT size="+2">とか<TD width="754">などが多発しているなどタグの細かい設定をHTMLに記載されているページは見当たらないと思います。それは、装飾的な記述はCSS、カスケーディングスタイルシートに記述して、HTML本文には、適切なタグを使用してコンテンツの内容をマークアップしましょうということをW3Cが推奨しているからです。
そうすることにより、検索エンジンからが巡回して来た時に内容を知るのに邪魔になる、ここのFONT(文字)の色が何色とかsizeがどのくらいなどのページデザインのタグを読み込まずに済み、seoに強いサイトとなります。
HTMLに記述する、論理的な意味のあるタグをいくつか紹介したいと思います。
  • <p>・・・・・文章の段落
  • <h1>・・・・大見出し  <h1>から<h5>まで段階的に大きい順に使います。
  • <dl>・・・・定義  <dl>で宣言して<dt>に定義したい内容<dd>にその説明をします
  • <ul>・・・・項目  <ul>で宣言して<li>にひとつひとつの項目を記入します。デフォルトの設定で文頭に  ・  がつきます
  • <ol>・・・・数の有る項目 <ol>で宣言して<li>にひとつひとつの項目を記入します。デフォルトの設定で文頭に 1.2と順番数字が表示されます。
  • <strong>強調  強調したい単語を囲み重要性を伝えます
  • <em>やや強調したい単語や文節を囲みます
スタイルシートを使わない、デフォルトの状態は


こんな感じなので、スタイルシートにデザインを記述することをお勧めします

2011年7月22日金曜日

SEO業者からのお誘い

最近良く聞く話なのですが、最近よくseo業者から電話がかかってきて、
「ホームページのアクセスを増やしたくありませんか?私どもの会社では、1000サイト以上のホームページやブログを所有していますのでそこからリンクを貼りますよ。リンクは、SEOに絶大な効果がありますよ。必ず検索順位は上がりますよ。」
と一方的にまくしたてるそうです。
「別に間に合っているから」
とお断りすると
「yahooのアルゴリズムが変わったので、いまだからこそ弊社のこのサービスを利用しないと、せっかくのホームページが無意味になってしまいますよ。やるなら今しかありません。只今、キャンペーン中で30パーセントオフで提供します」
となかなかひきさがってくれないそうです。
「相互リンクは、自分でできますから」とお断わりすると
えっ・・・・・まだ相互リンクを信じているのですか。今では相互リンクのSEOは効果が落ちていて、リンクはされるだけにしないと絶対に順位は上がりませんよ
と言い切るそうです。
確かに、外部からのリンクは、SEO対策の最もポピュラーな方法です。効果もあります。この業者の言っていることも、あながち、でたらめだとは思いません。SEOに業者を使うということも、そうめったにあることではありませんので、こんなことに注意してみたらどうでしょうか?

  • 費用対効果
  • 期間
  • ビッグキーワード
  • 実績
やはり、費用対効果は大切なことで料金に見合った効果があるかということです。検索順位はいつ上がるかは、わかりません。比較的にgoogleは、早いのですがyahooは全く予想がつきません。業者の言い訳としてもう少し待てば大丈夫となんの保障もない場合がありますし、急激にリンクを増やし1度は、上位表示されても、その後スパムとみなされ順位が急落したという話も聞いたことがあります。
上位表示したいキーワードも、例えば検索キーワードが100万件のビッグキーワードのうちの1ページ目と1万件程度のスモールキーワードの1ページ目では、価値が全然違います。
ここでこうしたら良いと思います。その業者のホームページのキーワードを検索してどの程度の順位で表示されるのでしょうか?ビッグキーワードで上位表示されるようであれば、かなり信頼できると思います。後、その業者の実績も何件か教えてもらい、検索してみるのもよいと思います。
SEO業者に100万円支払い効果が多少あっても、費用対効果を考えると大赤字ということもあります。

seoについて、難しいのが効果が発生するタイミングや順位の維持を続けるということです。それと、リンクにのみ頼らないで、内的要因、つまりページのコンテンツが、充実して、正しい文法を用いた、適正なコーディングや、メタタグとコンテンツの適正化ということです。
その次には、検索順位をあげてアクセス数をあげたら、そこに訪問者が探している情報が適切に置かれているかは、やはり大切です。コンテンツが充実すれば自然とアクセス数、トラフィクが増えアクセスがアクセスを呼び込むようになってゆきます。やっぱりPDCAサイクルを考え、根気よくつづけてゆくことが大切ですね・・・・・